| マシン解説 Machine Mechanism | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フォーミュラ・トヨタ車両主要緒元 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| エンジン解説 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その心臓部は160馬力の5バルブ4A−GEエンジン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 現在フォーミュラトヨタのエンジンには、5バルブバージョンの4A−GEが用いられてる。レースのみならず、 様々なモータースポーツフィールドで鍛え上げられてきただけに、信頼性が極めて高い。 1,600cc4気筒エンジンは、ミドルフォーミュラにはジャストフィット。 チューニングレベルはオイル潤滑がドライサンプである以外は、限りなくノーマルではあるものの、バランス 取りなどは可能であるため、レスポンス、ライフともに大幅な向上が図られている。他のミドルフォーミュラと は異なり、エンジン内部への燃料供給はキャブレターであるのも特徴のひとつ。回転や吸気の制限も行われ ていないため、最大出力は160馬力となっている。 |
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| マシン解説 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| FT30はカーボンモノコックを採用 安全性は飛躍的に向上された | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 90年にスタートを切ったフォーミュラトヨタは、その間2度のマイナーチェンジを実施している。その都度時代 背景に即したレイアウト変更が行われ、なおかつ安全性を高めているのが特徴。 95年、最初のマイナーチェンジではFT10のモノコックを流用しつつ、FT20はカウル、ウイング、そしてフロント のサスペンションまわりのレイアウトを変更。 02年にはFT30にスイッチされた。ここでの最大の変更点は、何と言ってもモノコック。いよいよカーボンが採 用された。これにより安全性は飛躍的に向上。逆に流用される部分はエンジン・トランスミッション・サイドポンツ ーン・リヤウイングぐらいだが、廉価なコンバージョンキットが供給され、費用負担を最小限としている。 また、FT30へのスイッチと併せ、新たに装着可能になったのがLSD(リミテッド・スリップ・デフ)とデーターロ ガー。タイヤもバイアスからラジアルに改められた。これにより、さらにF3に近い運動特性を示すようになった とともに、データ蓄積ならびに解析が可能に。レース全体が確実にスキルアップを遂げた。 なお余談ながらFT10時代の面影は、サイドポンツーンとミッションに残されている。 |
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